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■疑ってみる(3) 夢をもたなきゃいけない?
「夢をもとう」。これもよく聞かれる言葉です。
でも、「夢をもつ」などと言われ始めたのは比較的最近のこと。昔は身分が決まっていたので夢をもつことはなく、流れの中で生きていました。
時代が変わり、生き方を自由に選べるようになり、さまざまな夢がもてるようになりました。
しかし、夢をもつことを知らず、身分や土地に縛られて生きていた時代の人たちも幸せを感じていたはずです。むしろ今は、自由になったことで不安を抱きやすい時代になったとも言えます。夢を叶えなくては……と苦しみ、夢破れることを極端に恐れる人が増えているような気がします。
僕自身、芸人を目指していて、その夢は叶いませんでしたが、流れに身を任せたことで占い師になれました。夢をもつといい面もあるけれど、執着すると苦しくなる。流れにムリに逆らわず、臨機応変に生きる方が幸せなのかもしれません。