気象庁は、12月21日「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表。沖縄地方は12月28日頃から、近畿や四国、九州北部、九州南部、奄美地方は12月29日頃からの約1週間、かなりの高温が予想される。暖かい年末年始だが、農作物の管理などに注意。

「高温に関する異常天候早期警戒情報」とは

気象庁は、12月21日「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表しました。
「高温に関する異常天候早期警戒情報」とは、7日間平均気温が「かなり高い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
今回の対象期間は、12月26日~1月4日です。
沖縄地方は、12月28日頃から、
近畿や四国、九州北部、九州南部、奄美地方では、12月29日頃から
気温が「かなりの高温」になる確率が30%以上となっています。
農作物の管理などに、十分な注意が必要です。
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