なので誌面でも「中略」にさせていただこうと思う。私や読者の皆さんにも理解できそうなワードでの、さらなる特徴としては、コントロールカラーが12色も入っていること。だから、ピンク寄りの白肌の人にも、イエローベースや日焼けした健康肌の人にも、この一色で、透明感のある肌に仕上がるということだ。
最新トレンドの“クッションファンデ”というジャンルであるうえ、「メタルプレートが蒸発を防いでくれるため、美容成分を69%も配合できるようになった」と喜ぶアンミカさん。
さらに熱き説明は続く。「お粉も多角形パウダーなので、粉同士がラブラブなカップルみたいに手を繋いでくれて、ピタッと肌に吸い付くから毛穴をとことんカバーできるんです」と、アンミカさん。
『林先生の初耳学』(TBS系)の「アンミカ先生のパリコレ学」を見てもわかるように、彼女の信念は、30年ものモデル経験に裏付けされている。それを元に、こだわりと最新の技術で、決して妥協せずに開発したファンデーション。
納得の一品だ。
※週刊朝日 2019年11月22日号