成城大学卒業後、山梨放送に入社しアナウンサーとして活躍。今年4月にフリーに転身し、セント・フォースに所属している。
エリザベスアナに、いまの率直な気持ちを聞いてみた。
「ふわふわしていて、毎日目まぐるしく過ぎて、刺激的な日々を送っています。緊張したのは1日目だけ。2日目以降は緊張している暇もないくらい、仕事に集中しています」
微笑みながら、山梨で培った得意の甲州弁を披露する機会をうかがっている、と明かす。
「ニュースの中には組み込めないですが、エンディングとかちょっとした時間にちらっと言えないかな、と思っています。隙あらば出してみようかなと(笑)。番組が築いてきたものを受け継ぎつつ、もっともっとたくさんの人が観てくれるように精一杯笑顔で頑張っていきたいです」
「エリースマイル」が夕方のお茶の間を席巻し始めている。メロメロになるのはおじさん記者ばかりではない、と確信しています。
(本誌・羽富宏文)
※週刊朝日オンライン限定記事