女優、タレント、アナウンサーなどを輩出した週刊朝日の名物企画「女子大生表紙モデル」。今回は慶応義塾大学文学部3年の岩崎果歩さんを紹介。
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沖縄の日差しのなか、カメラの前でリラックスした表情を見せてくれた岩崎さん。
「川島小鳥さんの独特の世界観に引き込まれて、緊張せずにできました」
大学1年の終わりまでテレビ番組のレギュラーを務めるなど、約8年間の芸能活動歴がある。大学受験の時期は控室でみんながおしゃべりするなか、参考書を開いて勉強した努力家だ。そしてテレビの仕事に関わるなかで、アナウンサーという夢を見つけた。現在はアナウンススクールに通いながら就職活動中。才色兼備な彼女をもってしても、その道のりは決して平坦ではないらしい。
「大学受験のほうがラクでした(笑)。就活は、自分と向きあう時間です」
息抜きは料理。ネギをひたすらみじん切りにしたり、最近購入した圧力鍋で豚の角煮を作って一人食したりしているとか。体力をつけて、目指せ難関突破!(本誌・野村美絵)
※週刊朝日 2018年9月7日号