佐藤:それはなくしちゃいけないと思ってて。そういう礼節みたいなものって日本の美しさだと思うし、Sexy Zoneの武器の一つだと思うんです。
菊池:僕らはホント、いいんですよ、敬語じゃなくて。でもそこをあえてやってくれるところに、美しさを感じますね。マリウス君が、ときどき文化的な違いを見せつけることがありますけど。
佐藤:それもよさだよね。
菊池:グループの中ならいいんですけど、大先輩に「うん、うん」とか言ったりするのはやめてほしい(笑)。
松島:それはあぶないなぁ。
マリ:なんかね(笑)。でも5人の仲は、すごく深まったような気がします。大人の話もできるようになったというか。
中島:ビジネスの話はするようになったね。
マリ:ビジネスだけじゃない! 人生についてとか、生についてとか。ツアーの時期になると、どうしても一回は(健人君の)部屋に行って、もう熱狂の……。
中島:渦に巻き込まれるね。
マリ:で、聡ちゃんがそこに巻き込まれるの。
佐藤:うわー、大変(笑)。
中島:僕とマリウスが議論して、田原総一朗さん役が松島君なんです。