2011年11月にデビューしたSexy Zone。当時、最年長の中島健人さんは17歳、最年少のマリウス葉さんは11歳。あれから約6年半、少年から青年になった5人。その名の通りSexyでありながら、面白さも備えたグループとなった。成長著しい彼らに、グループのあり方や今後について、語ってもらった。
──いよいよ7年目ですね。
中島健人:Sexy Zoneという名前がようやく浸透してきたかなと思います。意外と時間がかかりましたね。「Sexy」って「魅力的な」っていう意味なんです。
マリウス葉(以下、マリ):セクシーサンキュー。
中島:そう。普通の感謝ではなく、「魅力的な感謝」として皆さんにその言葉をお届けしているんです。
佐藤勝利:そうやってくれて「ユア・ウェルカム・セクシー」です。
中島:そう言ってくれることが、「マイ・プレジャー・セクシー」ですよ。
──では今週は、「セクシー週刊朝日」ということで。
中島:いや、「セクシー朝日」ですね。
佐藤:ちょっと違う雑誌みたいな(笑)。
──デビューからいろんな変化があったと思いますが。
佐藤:大きく変わったのは、私服っぽい衣装で曲を歌う機会もできたこと。デビュー当時は、キラキラな、リアルではない衣装ばかりだったので。
全員:(笑)