岡本夏生はもう表舞台には出てこないのだろうか。

「一度落ち目になったときも、『サンデージャポン』で再ブレーク。それが『5時に夢中!』につながった。また波がくれば、やるということになるでしょう」(石川氏)

 記者がインタビューを申し込むと、岡本は「優先順位があるから。改めてご連絡するということでよろしいですか」と丁寧に話し、ファンとともに自宅マンションへ消えていった。深夜に連絡が来たが話せず。折り返すも音信不通となった。

(本誌・上田耕司、太田サトル、永井貴子、秦正理、藤村かおり、牧野めぐみ、松岡かすみ、山下美樹子、吉嵜洋夫/浅野裕見子)

週刊朝日 2016年5月20日号