テレビドラマの脚本や、『空也上人がいた』(朝日文庫)など多数の小説も執筆している脚本家の山田太一さん(81)。さまざまな療法でがんに立ち向かい、『死を生きる。』(朝日新聞出版)などの著書も多数ある名医・帯津良一先生(79)との対談で、肺結核にかかっていたことを明かした。

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