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昨年12月に離婚していたことが明らかになったタレントのあびる優(33)と格闘家の才賀紀左衛門(30)。
離婚を報じたAERA dot.の一報(「あびる優、離婚していた 夫が我慢できなかったあびるの悪癖」)を受け、あびるはインスタグラムで、「これからもヨツハ(長女)のママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います」と、離婚後も長女の育児に関わっていくことを主張。一方、夫の才賀も「僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく」とインスタグラムに投稿した。異なる両者の主張にネット上では「普通は母親が圧倒的に親権で優位なのに」、「あびるが育児放棄してたのかな?」など、疑問の声が続出した。
離婚から3カ月弱の月日が流れ、あびると才賀はどんな日常を送っているのだろうか。“その後”を追うと、驚きの現状が浮かび上がった。
「いまヨツハちゃんは才賀さんと暮らしていて、落ち着いた生活を送っているようです」と才賀の知人は話す。
あびるは離婚後、しばらくして家族3人で暮らしていた東京都港区のマンションを出ている。現在は、そこで才賀と長女が二人で暮らしているという。
「離婚前のヨツハちゃんは、お酒を飲んで帰宅したあびるさんに起こされて、深夜2時や3時に目が覚めてしまうこともあった。それが癖になって規則正しい生活が送れていなかったようです。いまは才賀さんが幼稚園の送り迎えや食事の世話をしていて、たまに才賀さんの母親も育児を手伝っています。普通の4歳児と変わらない生活ができている」(前出の知人)
一方、離婚後のあびるはどうか。才賀は昨年12月のAERA dot.の取材で「僕にとって最も大切な存在は娘です。その娘は母親である優を愛しているはずです。だから優がお酒を断つのであれば一緒に育てていきたいとは思います」と話していた。さすがに離婚後は飲酒を控えていると思いきや、「長年染み付いた悪癖は簡単には治らないみたいです」と知人は肩を落とす。