ロンブー田村淳＆亮会見【全文（6）】「宮迫さんが悪く言われたのがしんどかった」（亮）

　反社会的勢力とのつながりが報じられた”闇営業“問題で、昨年6月から謹慎処分となっていた「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が1月30日、都内で”復帰記者会見“を開いた。

【写真】会見中に顔を手で覆う田村亮

　会見には相方の田村淳とともに出席。淳は当日、YouTubeにアップした動画で「髪を赤く染めます。久々に亮さんとステージに立ったときに緊張しないように。原点回帰と、場を和ませたい」と宣言していたとおりの“赤髪”姿で登場した。

（5）に引き続き、会見の一問一答を掲載する。

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――今後、闇営業問題が起きないようにするには当事者としてはどう思う？

亮：正直、僕らのような素人では見分けつかないと思います。なのでしっかり会社に言うこと。今回でいう株式会社LONDONBOOTSですね。僕はもう自分の目を信用しなくなったので。

淳：吉本興業さんが、エージェント契約をしても「反社チェックはこれからもうちがやるよ」と言ってくださったので。そこは甘えたいと思います。自分たちに反社のデータみたいなのがないので。定義としてもあいまいになってきているので。大きな事務所のデータベースに照合して、大丈夫かどうかというのは判断を仰ぎたいと思います。

――トークライブに来られなかったファンのためにギャグをお願いします！

淳：なんですか急に。ギャクですか？亮さん、ギャグとかあんまりやるタイプじゃないけど、なんか考えていたギャグはあるんですか（笑）。

亮：思い切って、お断りしたいと思います（笑）。

淳：なんか大きなメディアの圧力みたいなのを感じましたよね。ユーチューブでやらせます。今すぐ考えられなかったのは本当に申し訳ないと思います。会見で投げかけてくれたのに答えられなかった一発ギャグを一週間練りに練ったのを（笑）。

亮：そうなったらダメなんだって！

淳：ユーチューブに出るのは、亮さんが地上波に出るのを果たしてからじゃないと出さないと決めているので、それがいつになるかわかりませんが、一週間後、この時間で一発ギャグを彼に撮らせます。それはいつ放送されるかわかりませんので、ぜひロンドンブーツのチャンネル登録だけお願いします（笑）。