親が子どもに「ダメな子ね」と思うことがなぜダメか…『神子育て』著者が語る自己評価の大切さ (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

親が子どもに「ダメな子ね」と思うことがなぜダメか…『神子育て』著者が語る自己評価の大切さ

星渉AERA#神子育て
※写真はイメージです(gettyimages)

※写真はイメージです(gettyimages)

星渉(ほし・わたる)/作家、講演家。著書に『神メンタル』『神トーーク』『99.9%は幸せの素人』(すべてKADOKAWA)は累計30万部を超えるベストセラー。(写真:本人提供)

星渉(ほし・わたる)/作家、講演家。著書に『神メンタル』『神トーーク』『99.9%は幸せの素人』(すべてKADOKAWA)は累計30万部を超えるベストセラー。(写真:本人提供)

 夫がいて子どもがいる今の生活に大きな不満があるわけではないけれど、どこかモヤモヤと満たされない。もしくは、子育ても仕事も毎日一生懸命頑張っているけれど、このままでいいのか?という迷いがある……子育て中の女性が多く抱える悩みではないでしょうか? 『科学的にイライラ怒りを手放す 神子育て』の著者である作家・講演家の星渉さんに、このような状態から抜け出すメンタル思考を教えていただきました。

【写真】『神子育て』の筆者・星渉さんはこちら

*  *  *
 ママの幸せや子育てでの行動に影響してくる「自己評価」について考えていきましょう。そもそも自己評価ってどうやってつくられたのか?ということです。

 結局、今皆さんが持っている自己評価というのは過去の出来事から形成されているんです。『神子育て』の定義はママの皆さんが幸せになる、というのが第一の目標なんですけど、これ、冷静に考えてみると子どもにもダイレクトに応用できると思いませんか?

「自己評価」は思いどおりに生きる公式のメンタルにつながっていて、しかもこれがいちばん重要である。そして自己評価は過去の出来事からつくられる……。

 そう、まさに、お子さんは今、自己評価をつくっている最中なんです!

 いつもガミガミ言われ続けていて、「あなたはダメな子ね」「だらしないわね」と言われ続けてきた子と、「がんばってるね」「いい性格してるね」と言われ続けてきた子、どちらが自己評価が高い大人になるか……もう言うまでもないですね。

 だから皆さんが意識していくことは自分自身の自己評価をどうしたら変えられるか、と考えると同時に、自分のお子さんの自己評価もいいものに育てていく、ということなのです。

 私自身の話をすると、私は「がんばってやれば何事も達成できる」という自己評価を持っています。それはどうしてだろう?って考えていくと、小さいころ、親に一度も否定されたことがなかった、というのが大きいと思うんです。

 成績だって体育以外はそんなによくありませんでしたが(笑)、とにかく否定されなかった。


トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい