吉岡里帆が“キュン”するのは熱量 ぶっ飛んだ役も「ウェルカム」の理由 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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吉岡里帆が“キュン”するのは熱量 ぶっ飛んだ役も「ウェルカム」の理由

高橋有紀AERA
俳優 吉岡里帆 (c)フジテレビ

俳優 吉岡里帆 (c)フジテレビ

 俳優として役を選ばずにチャレンジしてきた。熱量も軽やかに語った。4月8日スタートのドラマ「レンアイ漫画家」では、「崖っぷち女子」あいこを演じる。AERA 2021年4月5日号から。

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——ドラマ「レンアイ漫画家」で演じるあいこを、こう表現した。

吉岡里帆(以下、吉岡):「飛び込める人」だと思います。周りの環境から一歩踏み出すのが上手というか。警戒心がなくて未来を切り開いていく予感をさせるようなキャラクターです。傷ついても寝たら治るタイプで、傷つきすぎない。すぐかさぶためくれるというか(笑)、新陳代謝がいいなと思います。

■抱え込む量が減った

——あいこも自身もアラサー。重なる部分はあるのだろうか。

吉岡:去年・今年と、悩んでいたことをバーンって突破できたような感覚があったんです。これが年を重ねることなんだと実感しています。先輩たちと話していても、「年々いい意味でいろんなことがどうでもよくなるから、30代はめちゃくちゃ楽しいよ」と言われていて、そのドアをちょっと開いた感じ。20代前半に悩んでいたときと同じ状況になっても、びくともしなくなりました。大事なものがわかってブレなくなった感じがします。

 ワンクールの長いドラマの撮影期間中も、今はチームプレーで面白いものを絶対届けるぞ、と以前よりももっと前向きなパワーで仕事できるようになりました。人と話したり相談したり、違うベクトルでものを考える方法を身につけたことで、ひとりで抱え込む量が減ったのだと思います。あいこもそうですが、打破する方法は意外と能力として自分も持っていたりする。遠すぎる場所を見るより、目の前の人との時間を大事にするとか、目の前の仕事に一生懸命になっていれば明日がまた来るということがわかって。大人力がついた感じがしています。

——昨年11月公開の映画「泣く子はいねぇが」では、初めての母親役を演じた。役どころも年齢とともに変わってきた。


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