住民による住民虐殺… 沖縄戦の取材続ける映画監督がみた、戦争がもたらす「集団狂気」の恐怖

2018/08/15 11:30

 沖縄で取材し続ける映画監督の三上智恵さん(54)のドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』が公開中だ。第2次世界大戦末期、米軍が上陸した沖縄では、少年兵によるゲリラ戦、強制移住による「戦争マラリア」の悲劇やスパイ容疑の住民の虐殺が起きていた。戦後70年以上語られてこなかったこれらの事実が、証言によって明らかになっていく。知られざる戦争の教訓を、どう受け止めるべきか。戦後73年の今、映画を通して三上監督は問いかける。

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