我が子の受験“いつ”がベスト? 独自の判別テストでチェック

石臥薫子AERA#教育
子どものタイプ判別テスト(AERA 2018年7月16日号より)
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子どものタイプ判別テスト(AERA ...

 塾から届く夏期講習のDMや勧誘電話が、子どもに中学受験をさせるかの判断を迫る季節。2020年度からの新しい大学入試では「中高一貫が有利」ともっぱらの噂だけど、うちの子は高校受験のほうが向いてるんじゃ……。ご安心を。アエラ独自のテストで、あなたの子どもにピッタリの受験パターンがわかります。

【まずチェック】子どものタイプ判別テストはこちら

 中学受験にも高校受験にも、それぞれメリット・デメリットがある。今回アエラでは、子どものタイプ、家計、親の価値観という三つの観点から、最適な受験時期を考える手立てとなる判別テストを作ってみた。

 テストは2段階からなる。最初は中学受験への適性をみる「子どものタイプ診断」。次のステップで家計の状況と親の価値観をかけ合わせて、私立中高一貫の「進学校」「中堅校」、それに「公立中高一貫校」「高校受験」のいずれがベストか判別できるようにした。

 まず、以下の「子どものタイプ判別テスト」で、自分の子どもに当てはまる項目をチェックしてほしい。8項目以上あれば、現時点で中学受験に向いている「A:早熟タイプ」。精神的に成長が早く、主体的に頑張るための「負けん気」や「集中力」を備えている。

●子どものタイプ判別テスト
1.宿題などやるべきことを、親や先生に言われなくてもさっさとやれる
2.まだ学校で習っていない漢字を自らおぼえて読み書きできる
3.ちょっと難しい課題を与えられても、文句を言わずに粛々と取り組める
4.穏やかで落ち着きがあり、人をいじめたりしない
5.プリント類の整理や机の片付けをきちんとできる
6.書くスピードは速いほうだ
7.計算ミスは少ないほうだ
8.「てにをは」や語法を間違えると気づいて訂正することが多い
9.大人と対等に話せる、または話そうとする
10.新しいことに取り組むのが好き
11.とても負けず嫌いだ
12.集中したときは声をかけても聞こえないほど没頭し、クタクタになるまでやる

タイプA:チェックが8個以上→早熟タイプ
中学受験に必要な大人度、スピード力、勝ち気さ、集中力を兼ね備えたしっかりさん。中学受験の適性はばっちり

タイプB:チェックが4~7個→成長途上タイプ
現時点では中学受験に向いているとまでは言えないものの、受験勉強をする中で成長する可能性も。小6の夏に再チェックを

タイプC:チェックが0~3個→あと伸びタイプ
まだまだ親に頼る部分が大きく、中学受験には向かない。中学で大きく伸びるので、高校受験を目指すのがベスト

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