愚痴をこぼす愛犬さえいなくなり… 私はこうして「フラリーマン化」した (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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愚痴をこぼす愛犬さえいなくなり… 私はこうして「フラリーマン化」した

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作田裕史AERA#働き方
唯一、愚痴を聞いてくれたのは愛犬だった・・・(※写真はイメージ)

唯一、愚痴を聞いてくれたのは愛犬だった・・・(※写真はイメージ)

 今、家庭を持っていてもまっすぐ家に帰らない「フラリーマン」が増えている。男性が家庭外で感じる「女性びいき」への不満は根強く、それが妻が待つ家庭とシンクロすると行き場をなくし、「フラリーマン化」する要因のひとつではあるかもしれない。

 フラリーマンへの“変身”は、本人が意図せずとも起こる。家庭重視だった神奈川県の営業マン(48)の場合は3年前。「ぺットロス」がきっかけだった。

 家庭は小学生の双子の息子たちを中心に回り、次がパート勤めの妻、ペットのゴールデンレトリバーと続き、最後に男性という厳然たる序列があった。18時の定時に仕事を終えて家に帰ると、まずは「お父さん、お父さん」と寄ってくる双子たちの遊び相手になり、家の周りを走り回って付き合う。その後は犬の散歩。やっと自宅に入っても、テレビは妻子に占領され、食事は子どもの好きなものが中心のメニューが並ぶ。


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