保活に奔走する女性 保育課での腑に落ちない一言 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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保活に奔走する女性 保育課での腑に落ちない一言

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母親たちは必死だ(※イメージ)

母親たちは必死だ(※イメージ)

 保育園への入園があまりに厳しく、今や情報戦となった「保活」。母親たちは必死だ。

 6月の週末。東京都内で「働くママのための保活勉強会」が開かれた。主催したのは、家族の記念日を演出する会社「サプライズ研究所」で代表を務める袴田玲子さん(32)。家族の幸せのために復職を支援する活動として、今回で2回目の開催だ。

 袴田さんは1年半前、長女が生後3カ月の時に仕事を再開。20カ所以上の一時保育施設に電話をかけ、毎日あちこちに預けていた。苦労して「保活」を制した経験から、アドバイスは具体的だ。

 参加した妊婦と乳児の父母15人の関心は、やはり入園させるためのノウハウ。「保活」をいつ始めるか、窮状をどう訴えればいいのか、と質問が飛んだ。

「やみくもに点数稼ぎをするのではなく、希望園にはどのレベルの忙しさの人が入園できていて、自分はどれくらいなのかを把握する。『○○園には昨年、何点以上の人が入れたか』と保育課で聞いてみるのも手です」

 小規模保育施設による待機児童解消などを目指す、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんはこう話す。


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