BOOKSTAND

  • 落合博満はなぜ語らないのか、なぜいつも独りなのか。異端の名将の実像に迫るノンフィクション

     BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、鈴木忠平(すずき・ただひら)著『嫌われた監督 落合博満は

    BOOKSTAND

    10/16

  • ハロウィン×食に企業が注目!?  怖くてかわいい料理で子どもたちの苦手食材克服をうながす

     ハロウィンの季節がやってきました。仮装をして街を歩いたり、ハロウィンにちなんだ季節限定スイーツが出たり、諸外国でおこなわれているものと少し異なる点がありつつも、日本独自の楽しみ方が少しずつ浸透してき

    BOOKSTAND

    10/14

  • 朝日新聞の元エース記者が内部事情を実名告発。新聞凋落の原因はどこにあるのか

     BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、鮫島 浩(さめじま・ひろし)著『朝日新聞政治部』です。*

    BOOKSTAND

    10/13

  • キーワードは"カルチュラル・コンピテンシー" 持続的な循環社会を生むための実践例

    「検索できない未来へ向けて、歩みを止めることを許されない僕らは、何を頼りに時を重ねていけばいいのだろう」 日本経済低迷や環境問題など、未来への不安をあげればキリがない現代人にとって、共感できる一文では

    BOOKSTAND

    10/11

  • 今、中国がアフリカの鉄道事業を席巻! その背景から見えてくる世界ビジネスの潮流とは?

     ポスト・コロナ時代の混沌のなか、今後の世界の動きをどう捉えればよいか迷う人も多いのではないでしょうか。それを「鉄道ビジネス」という一風変わった視点から読み解いた書籍が『鉄道ビジネスから世界を読む』で

    BOOKSTAND

    10/7

  • プラスチックを減らすための工夫やアイテムを生活シーンごとに紹介! 脱プラのヒントが満載の一冊

     最近、私たちの回りでも広まってきた「SDGs(持続可能な開発目標)」。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標のことですが、特に環境問題については多くの人が関心を持っているのでは

    BOOKSTAND

    10/5

この人と一緒に考える

  • 日本初の週刊少年マンガ誌はどのように発展していったのか――その半世紀の歴史に迫る

     創刊以来、数え切れないほどのヒット作品を生み出してきた『週刊少年マガジン』。その1959年から2009年までにおけるおよそ50年の歴史に迫った一冊が、今回ご紹介する『「週刊少年マガジン」はどのように

    BOOKSTAND

    10/3

  • 「うれしみがある」など"若者言葉"に隠された「思い」とは? 日本語研究者たちが分析

     「うれしみがある」や「わかりみが深い」、「~させていただいてもよろしいですか?」などのいわゆる"若者言葉"に対して「ああ、日本語が乱れている......」と憂いたり憤りを覚えたりする人がいます。文法

    BOOKSTAND

    9/30

  • 定年後は月にいくら稼げば安心? 60~80歳の「仕事の実態」を豊富なデータから読み解く

     この30年間ほぼ横ばいの平均年収に、物価の上昇、年金支給額の減額......現在の日本の状況を考えると、老後の生活に漠然とした不安を抱いている人は多いと思います。実際、現在の若年層や中年層が65歳以

    BOOKSTAND

    9/28

  • 「メタバース」とは何か 大きなビジネスチャンスにもなる"もう一つの世界"を専門家が解説

     ここ最近「メタバース」という言葉をよく耳にします。なんとなく今後重要になるだろうことは想像できるものの、興味のない人からすると、まず何を指して「メタバース」と呼んでいるのかも曖昧です。 実は「メタバ

    BOOKSTAND

    9/26

  • 世間を賑わせた22人の「その後」を長期取材。意外な真実やドラマが浮かび上がる!

     新聞などで取り上げられるニュースは、ある出来事や人物の「今」を切り取って報道されることが多いもの。しかし、出来事にも人にも必ずといっていいほど「その後」があります。 書籍『人生はそれでも続く』は、読

    BOOKSTAND

    9/22

  • 昭和30年代の不動産チラシ140枚から辿る、首都圏近郊の土地開発バブルの足跡

     マンション広告にちりばめられる詩的なキャッチコピーを揶揄する「マンションポエム」という言葉が数年前に話題となりましたが、それは何も現代に限ったことではないようです。 書籍『昭和の東京郊外 住宅開発秘

    BOOKSTAND

    9/20

この話題を考える

  • 机の並べ方、筆記用具、ランチ......世界の学校はこんなに違う! 「当たり前」の見方が変わる本

     書籍『6ヵ国転校生 ナージャの発見』の著者であるキリーロバ・ナージャさんは、ちょっとユニークな経歴を持っています。それは子どものころに、両親の転勤でロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ

    BOOKSTAND

    9/15

  • 少女漫画界のレジェンドによる辛口エッセイ。ショート漫画「その後の有閑倶楽部」も収録!

     1960年代にデビューして以来、『デザイナー』『プライド』『有閑倶楽部』など多数のヒット作を生み出してきた少女漫画界のレジェンド・一条ゆかり。彼女による大人向け辛口エッセイ集『不倫、それは峠の茶屋に

    BOOKSTAND

    9/13

  • 登録者数100万人超! 野食調理系YouTuberによる新感覚の自然科学エッセイ

     皆さんは「ホモサピ」というYouTuberをご存じでしょうか。「公園の池にいたエビでチャーハン作ってみた」「外来種の巨大魚をとって食う」など、昆虫や魚、雑草など自然の生き物を捕獲し調理する動画を多数

    BOOKSTAND

    9/8

  • 悩むだけムダ!? 生きているだけで価値がある! 自分の存在を肯定する歴史思考

    いま「悩み」がまったくないという人はほとんどいないはずだ。「もっとお金を稼ぎたい」「20代のうちに起業したい」といったポジティブなものも、「自分に何が向いているか分からない」「勉強も運動も苦手で何も取

    BOOKSTAND

    9/6

  • 谷川俊太郎、壮年期の対話記録。自我のこと、家庭のこと、老いのこと――

     90歳を超えてなお精力的に活動を続ける詩人の谷川俊太郎さん。今回ご紹介する『人生相談 谷川俊太郎対談集』は、自我、家庭、老い、言葉などについて、谷川さんがこれまでにおこなってきた対談を一冊にまとめた

    BOOKSTAND

    9/1

  • 青木さやかは自他ともに認める"厄介なオンナ" 正直で不器用な彼女が綴る珠玉のエッセイ

     2000年代に数々のバラエティ番組で活躍し、「どこ見てんのよ!」という流行語も生み出したタレントの青木さやかさん。2021年に出版した『母』が話題となり、最近では文筆家としての評価も高まっています。

    BOOKSTAND

    8/30

3 4 5 6 7

カテゴリから探す