これは目からウロコ! 羽田空港カリスマ清掃員が教える効率的な掃除の仕方とは? 〈BOOKSTAND〉|AERA dot. (アエラドット)

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これは目からウロコ! 羽田空港カリスマ清掃員が教える効率的な掃除の仕方とは?

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 著者の新津春子さんは、「世界一清潔な空港ランキング」で2013年、2014年、2016年と第一位を獲得した羽田空港の清掃スタッフ500人を束ね、指導する「環境マイスター」です。



 そんなカリスマ清掃員の手による本書は、「清掃」の現場での技術や経験をもとに、家庭での「掃除」がもっとラクに、もっと手軽にできるようになる方法が、理論的に説明されています。なぜ汚れるのか、どんな汚れなのかを見極め、汚れに合った落とし方を考えていくことで、「掃除はより効率的になる」と著者は述べています。



 「汚れはとても個人的なもの。家庭によって異なるのです。あなたはどんな家族構成で、あなたの家はどんな間取りで、あなたはどんな生活を送っているのか。自分や自分の家族、家の中を観察し把握することが、家庭での掃除の第一歩です」(本書より)



 第1章の「汚れには『家族のストーリー』がある」では、"誰が、いつ、どんなふうに"したことが汚れの原因なのかについて考えます。「汚れの理由を想像することで、汚れの正体がわかるようになります」。第2章は「汚れには『見分ける力』が必要」。汚れの正体が分かったら、それが酸性かアルカリ性か、油性か水溶性かを見極めることができます。「汚れにはその汚れに適した『落とし方』、『洗剤の選び方』がある」とし、同時に汚れが付いた場所の材質についても言及しています。第3章の「落とし方には『基本』がある」は、汚れにくいように予防する方法を紹介。その上で、掃除をする時は、疲れないように立ち位置や姿勢を工夫すること、使いやすい道具を選ぶことと、場所別の具体的な掃除法を教えてくれます。第4章は「教えて!新津さん みんなの汚れ落とし」。汚れに関する疑問にQ&A方式で答えています。



 「やらなきゃいけないけど、面倒だなぁ」とか「きれいにしても、すぐ汚れるし」とつい先延ばしにしがちな掃除。プロのやり方を学んで、効率良く家中をきれいにしたいものです。



 師走は目の前。年末になってから、慌てて大掃除をするより、今から少しずつ家中をピカピカにしておけば、年の瀬をゆったりと過ごして、清々しい気持ちで新しい年を迎えられそうですね。


(記事提供:BOOK STAND)

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