保育園の危機! あわや窒息死も…人手不足&質低下にあえぐ現場

2021/09/16 08:00

 規制緩和により急ピッチで保育園が作られた反動から、保育士不足が深刻になっている。中には、人件費を抑えることで利益を得るために意図的に人員体制をギリギリにする悪質なケースもあり、園児たちの安全が脅かされている。保育士が足りない現場で今、何が起こっているのか。

あわせて読みたい

  • 都内認可園の保育士の賃金、最低は「年間約228万円」 給与上がらず「保育の質」が低下

    都内認可園の保育士の賃金、最低は「年間約228万円」 給与上がらず「保育の質」が低下

    AERA

    8/3

    低賃金で長時間労働「保育士が足りない」 潜在資格者70万人が保育現場に戻れない

    低賃金で長時間労働「保育士が足りない」 潜在資格者70万人が保育現場に戻れない

    AERA

    1/25

  • なぜ保育士の給与は低いままなのか? 人件費が他事業に消える「弾力運用」の問題点

    なぜ保育士の給与は低いままなのか? 人件費が他事業に消える「弾力運用」の問題点

    AERA

    8/4

    3年目で手取り月17万円…“ブラック保育所”急増 背景に何が?

    3年目で手取り月17万円…“ブラック保育所”急増 背景に何が?

    AERA

    8/20

  • 19年目で手取り16万円、保育士の実態 書類に追われ、ケガにビクビク

    19年目で手取り16万円、保育士の実態 書類に追われ、ケガにビクビク

    AERA

    8/8

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す