生活困窮者の住まいに「空き家」活用 “事故物件”を危惧し増えぬ現状も

2021/06/21 16:00

 近年、高齢者や障害者、生活困窮者やひとり親世帯などの入居を拒まない住まいを「セーフティネット住宅」と呼び、国が支援を始めているのをご存じだろうか。実は、これに空き家を活用する試みが始まっているという。コロナ禍で収入が減った人たちを支える取り組みの現状と課題を取材した。

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