死因は「コロナ」 現実が小説に入り込む中村文則の『カード師』

読書

2021/06/02 17:00

 タロットカードで運勢を占い、ポーカー賭博のディーラーでもある「僕」は、ある組織に命じられて資産家の顧問占い師になる。資産家は前任の占い師を含め、何人もの人を殺している危ない男だった。

あわせて読みたい

  • 作家・中村文則、『カード師』の運命通して描く“世界の本質と成り立ち”

    作家・中村文則、『カード師』の運命通して描く“世界の本質と成り立ち”

    AERA

    6/20

    「人はなぜ占うのか?」閉塞的な世界における占いや小説の存在価値を鏡リュウジと中村文則が語る

    「人はなぜ占うのか?」閉塞的な世界における占いや小説の存在価値を鏡リュウジと中村文則が語る

    dot.

    5/28

  • 6月号ライター 吉田大助 Yoshida Daisuke自由意志と運命論の関係の先に待つ「共に生きよう」の思想

    6月号ライター 吉田大助 Yoshida Daisuke自由意志と運命論の関係の先に待つ「共に生きよう」の思想

    6/1

    渾身の“緊縛ミステリー” 中村文則「経験ある人はぐっときます」

    渾身の“緊縛ミステリー” 中村文則「経験ある人はぐっときます」

    週刊朝日

    10/27

  • 「必ず光がある小説」書店員がセレクト 本のテーマは「世界が舞台」「戦争」「背中を押す」

    「必ず光がある小説」書店員がセレクト 本のテーマは「世界が舞台」「戦争」「背中を押す」

    AERA

    5/2

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す