仕事は年1回、就活でテレビ局は全落ち ホラン千秋「ハッタリで来ました(笑)」 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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仕事は年1回、就活でテレビ局は全落ち ホラン千秋「ハッタリで来ました(笑)」

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ホラン千秋  (撮影/写真部・小黒冴夏)

ホラン千秋  (撮影/写真部・小黒冴夏)

ホラン千秋さん(右)と林真理子さん  (撮影/写真部・小黒冴夏)

ホラン千秋さん(右)と林真理子さん  (撮影/写真部・小黒冴夏)

 TBSの報道番組「Nスタ」のキャスターとして、毎日夕方のニュースを届けるホラン千秋さん。明るく天真爛漫なキャラクターで知られるホランさんですが、じつは不遇の時代が長かったそう。作家の林真理子さんが「順風満帆とは程遠かった」時代から今のブレイクまでの苦難を伺いました。

【ホラン千秋さんと林真理子さんのツーショット写真はこちら】

*  *  *
林:ホランさんは、小さいころモデルをやっていて、それから女優さんを目指したんですか?

ホラン:そうです。役者でうまくいかないかなと思って頑張ってたんですけど、なかなか芽が出ず、本場でお芝居を学ぼうと思って、アメリカの大学に演劇の勉強をしに行ったんです。でも、帰ってきてもまだまだ芽が出ず、どうしようかと考えている中で、一つの選択肢としてテレビ局の試験を受けたんです。

林:ところが、アナウンサー試験に全部落ちたんですって?

ホラン:アナウンサー試験も落ちましたけど、テレビ局の制作、裏方のほうの試験も受けて、それも全部落ちました。

林:アナウンサー試験では最終ぐらいまで行ってたんですか。

ホラン:いや、テレ東はカメラテストまで行ったんですけど、日テレは最初の面接で落ちましたし、フジテレビは健康診断と筆記で落ちました(笑)。

林:でも、健康診断で落ちたわけじゃないですよね。

ホラン:おそらく筆記で落ちたんだと思います(笑)。当たり前ですけど、アナウンサー試験って、皆さん学校にも通ったりして、すごく対策するんですよ。エントリーシートの書き方から面接のやり方まで全部。でも、私は試験が始まる数カ月前にアメリカ留学から帰ってきて、半分記念受験みたいな感じで臨んだので、落ちて当たり前だなって思ってたんです。

林:最初から順風満帆だったわけじゃないんですね。

ホラン:ぜんぜん。14歳で今の事務所に入って、23歳になるまでの10年間ぐらいは、1年に1回仕事があればいいかなというぐらいで、大学(青山学院大)を卒業してから、やっと仕事が入るようになったんです。

林:今では信じられないですね。仕事がなかったときは、落ち込んだりもしたんですか。


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