【岩合光昭】甘えん坊猫「プク」が迷子に…寺院で暮らしお坊さんに愛され 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】甘えん坊猫「プク」が迷子に…寺院で暮らしお坊さんに愛され

連載「今週の猫」

岩合光昭週刊朝日#ねこ#動物#岩合光昭
岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、ブータン・パロの「瞑想する猫」です。

【今週の猫の写真はこちら】

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 世界一着陸が難しいと言われるブータン唯一の国際空港パロ。その標高約2300mの谷間の町に、寺院で暮らす甘えん坊のプク(1歳メス)がいた。

 お坊さんがお経を唱え終わると、膝に乗るプク。祭壇から漂う線香の煙と、差し込む光を浴びながら共に瞑想にふける。

 実は昨日、プクがいなくなってしまい、お坊さんはとても心配して捜しまわった。今朝になりプクが戻ると、何も言わず包み込むように抱きしめた。ごめんなさい、と言わんばかりにお坊さんに寄り添うプクだった。

デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2020年12月25日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」のBlu-rayとDVDが発売中。

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