半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。

瀬戸内寂聴「私はあの時、一度死んでいます」 “ある出来事”を振り返るの続きを読む