竜星涼「俳優じゃなかったら何をやっていたか」自粛期間に考え抜いた答え (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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竜星涼「俳優じゃなかったら何をやっていたか」自粛期間に考え抜いた答え

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週刊朝日
9月4日からシネ・リーブル池袋ほか全国公開(c)2020 映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会

9月4日からシネ・リーブル池袋ほか全国公開(c)2020 映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会

竜星涼(撮影/写真部・掛祥葉子、ヘアメイク/TAKAI、スタイリスト/山本隆司)

竜星涼(撮影/写真部・掛祥葉子、ヘアメイク/TAKAI、スタイリスト/山本隆司)

 危機に直面するたびに、そこから何かを学んできたという。俳優・モデル・声優など、多岐にわたって活躍する竜星涼さんが、コロナ禍の中で迎えた新たな転機とは──?

前編[竜星涼 矢沢永吉の『成りあがり』から始まった4つの転機]より続く

【写真】竜星涼さんの撮り下ろし写真はこちら

 今年の1月、約1カ月間にわたり、長野の上田に滞在した。映画「リスタートはただいまのあとで」の撮影のためだった。

「さすがに1カ月滞在したら、けっこう地元の人たちと仲良くなりまして(笑)。そんなときも、僕と地元の人たちをつないでくれたのが矢沢(永吉)さんでした。僕が矢沢さんファンだとわかると、母よりも年上の人たちが、みんな一緒にカラオケで盛り上がってくれたんです」

 長身小顔で都会的な雰囲気の、ザ・モデルといった風貌ながら、インタビュー中も、言葉の端々に、人懐っこさや気さくさを覗かせる。映画でも、不思議と地方の農園の人間になりきって見えたほど。訛りも自然だが、農園でみかんを収穫する手つきも板についていた。

「今回の映画で僕が演じた大和という男は、都会の生活に疲れて田舎に戻ってきた古川雄輝さん演じる光臣を、ただありのままに受け入れていきます。やがて光臣も、自分を受け入れてくれる存在の大きさに気づいて、性別を超えて、2人は惹かれ合っていく。いわゆる“ボーイズ・ラブ”を扱った映画ですが、この台本に描かれているのは純愛なんです。人と人が惹かれ合う様子が台本に丁寧に描かれていた。僕がこの役を演じたいと思った理由はそこにあります」


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