【岩合光昭】なぜ? 小樽の子猫が「焼き魚用トング」に顔をスリスリ 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【岩合光昭】なぜ? 小樽の子猫が「焼き魚用トング」に顔をスリスリ

連載「今週の猫」

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岩合光昭週刊朝日#ねこ#動物#岩合光昭
岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

撮影/岩合光昭 (c)Iwago Photographic Office

 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、北海道小樽市の「一心不ニャン」です。

【今週の猫の写真はこちら】

*  *  *
 小樽の漁師町で、母猫と生後3カ月ほどになる3匹の子猫に出会った。初めは警戒して遠くからこちらを見ていたが、次第にやんちゃな子猫たちがじゃれ始め、1匹が近づいてきた。

 背伸びして、焼き魚用のトングに顔をこすり付ける子猫。よい匂いがするのか、縄張りを主張するマーキングなのかはわからないが、僕の存在もお構いなしに、熱心にこすり付ける。

 このトングも、これで焼いた魚も自分のものだと言わんばかりの一心不乱な姿がたまらなく愛らしかった。

デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2020年8月28日号


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岩合光昭

岩合光昭(いわごう・みつあき)/1950年生まれ。動物写真家。1980年雑誌「アサヒグラフ」での連載「海からの手紙」で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982~84年アフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在。このとき撮影した写真集『おきて』が全世界でベストセラーに。1986年ライオンの親子の写真が、米「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙に。94年、スノーモンキーの写真で、日本人として唯一、2度目の表紙を飾る。2012年NHK BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」のオンエア開始。著書に『日本のねこみち』『世界のねこみち』『岩合光昭写真集 猫にまた旅』『ふるさとのねこ』『ネコを撮る』『ネコへの恋文』など多数。初監督作品となる映画「ねことじいちゃん」のBlu-rayとDVDが発売中。

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