【家つまみ】ドライ野菜がおすすめ うまみ凝縮の「カジキマグロソテー」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【家つまみ】ドライ野菜がおすすめ うまみ凝縮の「カジキマグロソテー」

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半干し野菜ソースのカジキマグロソテー  (撮影/写真部・松永卓也)

半干し野菜ソースのカジキマグロソテー  (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】野菜はなるべく小さく切り、短時間で余分な水分が飛ぶようにする。(撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】野菜はなるべく小さく切り、短時間で余分な水分が飛ぶようにする。(撮影/写真部・松永卓也)

 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「半干し野菜ソースのカジキマグロソテー」。

【ワンポイントアドバイスはこちら】

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 お天気のいい日に、おすすめしたいことがあります。それは家で“半干し野菜”を作ること。

 用意するのは、お好きな野菜やきのこ類とザル。今回私は人参、かぼちゃ、小松菜、大根、生椎茸を干しましたが、別にこの通りに野菜をそろえる必要はありません。冷蔵庫に残っているようなものを干してください。

 野菜はなるべく薄く小さく切ってザルに広げ、家の中で一番日当たりのいい窓辺で5時間以上干しましょう。野菜の表面の水分が飛び、見た目がしんなりしてきたら半干し野菜のできあがりです。いまの季節なら10~15時くらいの時間帯に窓辺で干すだけでも十分かと思います。

 半干しなら中に適度に水分が残っていますから、水で戻さず、料理にそのまま使えます。カジキマグロをオリーブ油で焼いたあと、半干し野菜をじっくり炒めてください。そしてトマトの水煮缶でカジキマグロと半干し野菜を5分ほど煮込んでできあがりです。

 干した野菜にはうまみがぎゅっと凝縮されています。このうまみたっぷりのトマトソースで、カジキマグロを召し上がれ。しっかり食べて、「元気な身体」を守っていきましょう。

(構成/赤根千鶴子)

■半干し野菜ソースのカジキマグロソテー
【材料】(2人分) カジキマグロ2切れ、人参約3cm、かぼちゃ約1/8個、生椎茸3枚、小松菜1株、大根約3cm、トマトの水煮缶1/2缶(200g)、塩・胡椒各少々、オリーブ油大さじ2、水50ml

【作り方】(1)野菜はできるだけ薄く小さく切り、ザルに広げる。日当たりのいい窓辺で5時間以上“半干し”にする。カジキマグロに塩・胡椒する。(2)フライパンにオリーブ油を入れ、カジキマグロの両面を焼き、取り出す。次に半干し野菜をよく炒め、トマトの水煮缶と水を加える。(3)中火弱で5分ほど煮詰め、カジキマグロを加え2分ほど煮る。塩・胡椒で味を調える。

【ワンポイントアドバイス】野菜はなるべく小さく切り、短時間で余分な水分が飛ぶようにする。

週刊朝日  2020年5月1日号


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