「鬼滅の刃」で注目! コスプレイヤー集う奈良の「一刀石」とは? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「鬼滅の刃」で注目! コスプレイヤー集う奈良の「一刀石」とは?

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粟野仁雄週刊朝日
巨岩が刀で切ったように真っ二つに裂けている一刀石 (撮影/粟野仁雄)

巨岩が刀で切ったように真っ二つに裂けている一刀石 (撮影/粟野仁雄)

現在はプラスチックの刀が置いてある (撮影/粟野仁雄)

現在はプラスチックの刀が置いてある (撮影/粟野仁雄)

 巨大な岩を刀で切ったような「一刀石」が注目されている。

 奈良市でも東大寺など著名な寺社が連なる中心街とは異なり、剣豪伝説で知られる山あいの「柳生の里」。そこに鎮座する岩が、人気アニメ「鬼滅の刃」(原作・吾峠呼世晴)に“登場した”と話題を呼び、ファンらが集うスポットになっているのだ。

【写真】巨岩が真っ二つ!「鬼滅の刃」で注目の一刀石をもっと見る

 柳生観光協会(奈良市柳生町)の三浦孝造会長によると、中村錦之助が主演の「春の坂道」(1971年、原作・山岡荘八)や新之助時代の市川海老蔵主演の「武蔵 MUSASHI」(2003年、原作・吉川英治)と、NHK大河ドラマが柳生一族が修行の場にしたこの地を舞台にしたころも、訪れる人が激増したという。

「それ以来ですが、アニメを慌てて見ました」

 というのも、刀を振りかざす格好をした若者がそうした写真をSNSで拡散すると、コスプレ撮影などのために「どうやって行くのですか?」と問い合わせが殺到したからだ。コスプレ撮影の団体申し込みも受け付けており、終日千円で着替え場所も提供する。

 記者も3月上旬訪ねてみた。雨上がりで巨石の苔のむし方が絶妙。樹木がうっそうと茂り、神秘的だ。現在はプラスチックの刀が置いてあり、記者の訪問時も若い男女3人が登っていた。


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