佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」

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 3男1女の4人の子ども全員が東京大学理科III類に進学した佐藤亮子さん。子どもの受験は佐藤さんが全力でサポートしてきた。佐藤さんによると、東大に合格するには、やみくもに走るのではなく、親も子も正しく努力することが大事。わが子を東大に入れたいと願う親へのアドバイスを聞いた。

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──わが子に東大を目指してほしい場合、何をどうしたらいいのでしょうか。

 東大に合格するためには、いわゆる王道はありますね。まず、小学校3、4年生の2月ごろから中学受験の塾に通わせ、東大に多数の合格者を出している中高一貫校に進学させる。難関校の先生方は東大入試を熟知されていますし、周りに東大を志望する友人たちも多く、東大の先輩などからのアドバイスもあります。そのような環境に置かれると、自然に友人たちと情報交換しながら、東大を目指すようになります。

 でも、子どもが中高一貫校に通っていなくても、大丈夫です。王道以外にも、道はあります。

──3人の息子さんたちは中学から灘(兵庫)、末っ子のお嬢さんは洛南(京都)に進学。王道を歩みました。

 3人の息子たちは小3の2月から、長女は小1の2月から中学受験塾・浜学園に通わせました。でも、私から子どもたちに「東大に進学してほしい」と言ったことも、思ったこともありません。

 実際のところ、息子たちは、中学時代は進路を決めていませんでした。灘校の中高のとき、定期テストの勉強を頑張る一方で、長男はサッカー部、次男は軟式野球部、三男は卓球部と、部活動にも打ち込みました。

 3人とも理系科目が得意だったため、高2で理系に進みました。灘高は東大や医学部の志望者が多く、毎年東大理IIIにも多数の合格者を出しているので、高2ぐらいから東大理IIIを目指すようになりました。

──お嬢さんが東大理IIIを目指した時期は?

 長女が洛南中に進学した年に、長男と次男が東大理IIIに入学しました。当時、高2だった三男も東大理IIIを目指していたため、娘は中1のときから東大理IIIを考えていたそうです。やはり、環境の影響は大きいと思います。


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