アスベスト死者は年1500人超 解体ラッシュで東京・大阪が危ない

2019/09/23 08:00

 東京五輪や大阪・関西万博を控え、建物の解体ラッシュが続く。懸念されるのがアスベスト(石綿)の飛散だ。吸い込めば数十年後にがんの一種の中皮腫などにかかるリスクがあり、「静かな時限爆弾」と恐れられる。対策を怠るずさんな工事も相次ぐが、行政の対応は後手後手。隠されがちなアスベスト飛散の問題に今こそ目を向けたい。

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