「はるたん」田中圭が出版界の救世主になった理由 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「はるたん」田中圭が出版界の救世主になった理由

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工藤早春週刊朝日
田中圭 (c)朝日新聞社

田中圭 (c)朝日新聞社

 初版の7割がさばければ及第点、重版が1回でもかかれば成功と言われるここ最近の出版業界。年々、本を読む人が減り続けるのが当たり前のようになっているからだが、そんな中、連続して、出す本、表紙を飾るムックや雑誌、ほぼすべてで、重版をかけている男がいる。

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 昨年の大ヒットドラマ「おっさんずラブ」での、情けないんだけど憎めない、男性にモテモテの普通の会社員「はるたん」役でブレークした田中圭(34)だ。

 ぴあ株式会社から刊行した3冊の本、写真集『R』、表紙を飾ったムック『銭湯男子』、女性ファッション誌『SODA』での人気連載をまとめたムック『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』は、どれも重版がかかった。3冊目の『銭湯と~』にいたっては、あまりに予約数が多かったために、3月29日の発売前に重版が決まったという。

 また、『AERA STYLE MAGAZINE』(朝日新聞出版刊行。奇数月24日発売)も、昨年9月発売号より、連続で表紙に起用しているが、田中が表紙になってからというもの3回連続で、予約数がアマゾンの「総合雑誌部門第1位」を記録している。「これまで総合雑誌部門で1位になることなどなかったので、驚いています。田中圭さん効果です」(副編集長・藤岡信吾さん)と喜びを隠せない。田中圭表紙は、今年11月発売号まで、6号連続で続く予定という。


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