子ども全員東大理III合格の佐藤ママが“神頼み”より役立つ中学受験7つの技を伝授 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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子ども全員東大理III合格の佐藤ママが“神頼み”より役立つ中学受験7つの技を伝授

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鎌田倫子週刊朝日

(撮影/写真部・小原雄輝)

(撮影/写真部・小原雄輝)

 中学受験はいよいよ追い込み。初めての子どもの受験という親も多いだろう。出願から健康管理まで親がすべきことは多く、子どもが実力を発揮できるかどうかはこの時期の親の準備にかかっているといっても過言ではない。4人の子ども全員が東京大学理科III類に合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんが、安心して試験当日を迎えるための「7つの技」を伝授する。

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「子どもの合格のためにお母さんがスイーツ断ちをするといった話を聞きますが、受験で大事なのは感情ではなく科学的に考えること。この時期に親がやるべきことは、神頼みや願掛けよりも、実際の準備なのです」

 と話す佐藤さん。長男、次男、三男は灘中学校(神戸市)、長女は洛南高等学校附属中学校(京都市)を受験し、合格した。その経験から得られたノウハウは、『三男一女 東大理III合格! 佐藤ママの子育てバイブル 学びの黄金ルール42』に詳しいが、佐藤さん自身は、4人の子どもの受験で一度もお守りを買ったり、合格祈願をしたりしたことがないそうだ。

 とはいえ、佐藤さんも「長男の中学受験のときは初めてでしたから、私も不安でした」と明かす。試験当日に寝坊をして遅刻してしまった、という悪夢を3回も見たくらいだ。

「年が明けると焦りだします。焦ると、やるべきことを忘れてしまいがち。今からできる対策・準備はしておくといいと思います」

 佐藤さんは、年内のこの時期から試験当日を安心して迎えるためにさまざまな工夫をしてきたという。そこで、佐藤さんに親の心の持ちようからこの時期の勉強法まで、合格に近づく「7つの技」を教えてもらった。

(1)受験生だけに集中。きょうだいは生きていればよし

 中学受験のときは、きょうだいがまだ小さいケースも少なくない。親も初めての受験となると心の余裕がなくなってしまう。ならば、試験までの11月、12月、1月の3カ月ほどは、親は本人(受験生)だけに意識を集中させると割り切ったほうがいいと佐藤さんは話す。


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