「カメラを止めるな!」監督が映画祭で感無量「300円で買った服を血塗れにして撮った」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「カメラを止めるな!」監督が映画祭で感無量「300円で買った服を血塗れにして撮った」

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大塚淳史週刊朝日
東京国際映画祭の「カメラを止めるな!」トークイベントに登場した上田慎一郎監督(撮影・大塚淳史)

東京国際映画祭の「カメラを止めるな!」トークイベントに登場した上田慎一郎監督(撮影・大塚淳史)

東京国際映画祭の「カメラを止めるな!」トークイベントに登場した上田慎一郎監督(撮影・大塚淳史)

東京国際映画祭の「カメラを止めるな!」トークイベントに登場した上田慎一郎監督(撮影・大塚淳史)

トークイベントには出演した俳優たちも見に訪れていた(撮影・大塚淳史)

トークイベントには出演した俳優たちも見に訪れていた(撮影・大塚淳史)

 映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督(34)が10月31日、東京国際映画祭の同作品上映後トークイベントに登場した。4カ月以上に渡って日本全国の映画館で公開され続けるなど、今年の日本の映画界で最大の話題を呼んだのは間違いない。上田監督の次なる視線の先には海外があるようだ。

【写真】トークイベントを見に訪れていたカメ止め出演俳優たち

 上田監督のトークイベントは、映画上映後の午後10時40分から始まったにも関わらず、満席の客席だった。同作品は海外の映画祭でも評価が高く、賞を次々と受賞している。また、台湾では既に公開されてヒットするなど、続々と海外でも公開が決まってきている。上田監督は、海外でも評価されることを喜んだ。

「僕はこれはインディーズ映画として作ったので、世界で公開されることを視野を入れずに作った。それが今、海外60カ国以上の映画祭で上映されて、賞を頂いた。世界中どこにいっても仲間外れにならない映画なんだなということにびっくりしています」

 イベント後、上田監督は、東京国際映画祭に参加したことについて、

「撮影していた1年半前には考えられないようなところまでたどり着いたなと思いました。その当時、安い服屋さんで300、400円で買った服を血塗れにして、それを着て走り回ってくれた仲間たちと、東京国際映画祭の(初日の)レッドカーペットを歩けたことを嬉しかった」

 と振り返った。また、海外でも高い評価をされたことで、視野が広がったという。


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