室井佑月「お口あんぐり」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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室井佑月「お口あんぐり」

連載「しがみつく女」

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室井佑月週刊朝日#安倍政権#室井佑月
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中

室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中

(c)小田原ドラゴン

(c)小田原ドラゴン

 自分を客観的に見たことがないらしい。

記者「(モリカケ問題について)安倍さんの言い方は賄賂をもらったことはない、とか意図的に問題の幅を狭めている」

安倍「私は答弁を変えてない。答弁を狭めてもいない」

 お口あんぐり。

記者「麻生大臣は大臣を辞めず、役人は処分した。こういうことは、国民的なモラルハザードを招くのではないか」

安倍「財務省を立て直し、財務行政を行えるのは麻生さん。デフレ脱却のための政策を麻生さんと進めてきた」

 類友ですもんね。

記者「プーチン・ロシア大統領と22回も会談しながら、無条件で平和条約か」

安倍「専門家は、あなたと違う考え方が多いんですよ。今、交渉の最中だから述べることはできない」

週刊朝日  2018年10月5日号


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室井佑月

室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中。

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