8月10日は「焼き鳥の日」1本10円の店も 低糖質で外国人にも人気 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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8月10日は「焼き鳥の日」1本10円の店も 低糖質で外国人にも人気

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浅井秀樹週刊朝日#グルメ

8月10日は「焼き鳥の日」(※写真はイメージ)

8月10日は「焼き鳥の日」(※写真はイメージ)

 8月10日は語呂合わせで「焼き鳥の日」――。2007年に焼き鳥の日を定めたのは東京都台東区の「鮒忠」。今年で12回目を迎えるという。記念イベントとして通常1本200円前後のところ、炭火焼き鳥を1本10円~100円で店内販売する。

 鮒忠は1946年に鮒やどじょう、うなぎの串焼きの店として開業。川魚が獲れない冬場をしのぐため、鶏を串に刺して売り始めた。最初は進駐軍を相手にしていたが、その後は大衆向けに販売していったという。

 最近の家計消費では、やきとりに対する支出額が増えてきている。

 このほど全国約1万人を対象にしたアンケート調査によると、やきとりは「大衆的で気軽」というイメージが9割近くに達した。特に女性を中心として「ヘルシーで健康的」とみている人も多い。

 「焼き鳥の日」にちなんで今回の調査を実施したのはリクルートライフスタイル。広報担当者は調査のきっけとして「低糖質ということで鶏肉がブーム」と話している。

 食べてみたい場所としては専門店を挙げる人が多く、味付けや鶏肉の鮮度に対する期待が高かった。

 やきとりの魅力として、すべての素材を無駄にせず、工夫して美味しく食べようとする日本の食文化から生まれたと、全国やきとり協議会は指摘。やきとりは寿司や天ぷらと並ぶ日本食として外国人にも人気があり、最近は欧州での評価が高まっているという。

 やきとりはさまざまな部位を串打ちにして炭火などで焼き、たれや塩などで味わうシンプルな食べ物だ。家庭でつくる人は少ないが、居酒屋などで気軽に食べることができ、スーパーマーケットなどで購入して家庭で食べることも可能で、手ごろな価格が何よりも魅力となっている。メイン料理にもなれば、お酒の肴やおやつにもなる便利な存在でもある。

 鶏肉は同量の牛肉や豚肉に比べ、たんぱく質や脂質が少ない一方、ビタミンA、C、Kの含有量がずば抜けて多い。とりわけ、さまざまな部位を食べ合わせることで栄養バランスもよくなる。まさにヘルシーな食べ物だ。



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