冷めてもおいしい! 夏バテ防止の「簡単さっぱりレシピ」 (2/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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冷めてもおいしい! 夏バテ防止の「簡単さっぱりレシピ」

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赤根千鶴子週刊朝日#レシピ
薬味いっぱいの蕎麦サラダ(撮影/小山幸佑)

薬味いっぱいの蕎麦サラダ(撮影/小山幸佑)

「セロリいっぱいのセロリ冷麺」は、中華麺に千切りしたセロリをたっぷりのせて食べる。

「生のセロリはカラダの熱を下げることや、利尿作用があることが知られています。高齢の方に作ってあげるときには、セロリは1回サッとゆがいたほうが食べやすいかもしれません」

 麺にかけるたれには柑橘の搾り汁を使う。

「レモンでもいいのですが、夏だけしか味わえない『青ゆず』のキリッと引き締まった酸味を楽しむのもおすすめです」

「薬味いっぱいの蕎麦サラダ」は、文字どおり、お蕎麦にたっぷりの薬味野菜をのせて食べる。

「今回はみょうが、青じそ、しし唐を使っていますが、野菜は自分がそのとき食べたいと思うものと差し替えていただいてかまいません。1回の食事で摂取する野菜は、少なくとも3色あるのが理想的かなと思っています。赤・緑・白。これなら、疲れているときでも、食事に足りないものが考えやすいでしょう。みょうがが苦手な方はみょうがをトマトにしたり、青じそが苦手なら、青じそをきゅうりにして。そこに白ネギを刻んだものを少し足したりすると3色そろってバッチリです」

 食欲がなくて食事を抜くのはNGだが、

「無理して食べれば胃腸に負担がかかります。何回かに分けて食事をとるのも、ひとつの手だと思います」

≪とりごぼうの山椒煮≫
●材料(4人分)
鶏もも肉2枚(500g)、ごぼう1本(200g)、みりん大さじ2、酒大さじ2、薄口醤油大さじ2、山椒の実の佃煮大さじ1

●作り方
(1)ごぼうは大きめのささがき(細いごぼうなら斜め薄切り)に。5分水にさらし、水気を切る。(2)鶏もも肉は一口大に切る。鍋の中を水でさっと濡らし、みりん、酒、薄口醤油と鶏もも肉を入れて、蓋をして強めの中火にかける。フツフツしてきたら、全体を混ぜ蓋をして火を中火に落とし、5分煮る。(3)ごぼうを入れ、蓋をして5分煮る。仕上げに山椒の実を加えて全体をひと混ぜして火を止める。※山椒の実の佃煮は手作りしている方は、それを。ない方は市販品でOKですし、それも見当たらない方は食べるときに粉山椒を振るといいですよ。


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