「オトコはみんな汚くなる」 肌メンテで妻も喜ぶ“脱・汚じさん”に! (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「オトコはみんな汚くなる」 肌メンテで妻も喜ぶ“脱・汚じさん”に!

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大崎百紀週刊朝日
美容液でのケアを毎朝欠かさず続ける化粧品会社経営の松原光洋さん(45)。健康に良い酵素ドリンクなども積極的に摂取している

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男性が抱える肌の悩み(週刊朝日 2018年6月22日号より)

男性が抱える肌の悩み(週刊朝日 2018年6月22日号より)

男性が取り組む肌の手入れ方法(週刊朝日 2018年6月22日号より)

男性が取り組む肌の手入れ方法(週刊朝日 2018年6月22日号より)

「鼻毛、出てますよ」「眉、ボーボー」「加齢臭、ひどい」「肌、コナふいてるよ」。他人には言いにくいが、妻から夫には伝えられる一言。夫は職場で「臭い」「汚い」と言われているかもしれない。夫をキレイにするのも汚くするのも妻の力。50歳を過ぎた夫には妻が刺激を与えよう。夫を美しくするために。

【図】男性が抱える肌の悩み、お手入れ方法などはこちら

 横浜市在住の男性は、洗面台に置かれたエステティシャンの妻の化粧品をすべて使っている。朝は化粧水とクリーム、夜はそれらに美容液も追加。建設会社勤務の仕事柄、日中は紫外線をたくさん浴びるため、日焼け止めクリームが欠かせない。妻からは、いつもこう言われる。

「日焼け止めをつけないと、おじいちゃんみたいになるよ。シミになるからね」

 少しでもシミができると、妻は厳しくこう言う。

「なんだよ、そのシミ。レーザーで焼いてきな」

 妻のおかげか、夫は美意識が高くなった。肌ケアの基本中の基本といわれる「洗顔」は、泡立てネットを使って特に入念にする。最近は泥パック洗顔にもハマっている。入浴中、顔に1分塗って、流すだけなので簡単に続けられる。面倒なのはパス。パックも、「妻が塗ってくれるなら」やる程度だ。

 このように、美容男子は妻主導型が意外に多い。洗面台にある妻の化粧品や、ボディー用クリームやオイルをちょっと「拝借」する。それだけだ。

 男性の肌は女性と比べ、化粧水など基礎化粧品を使ってケアすればするほど、効果が出やすい。

 というのも、若いころから肌ケアを続ける女性の敏感な肌と異なり、多くの男性の肌はごわつき、ざらついている。だから、ちょっとケアするだけでも、ぐっと改善する。

 大塚製薬の調査によると、男性の肌の悩みのトップは、乾燥・かさつき。目元や口まわりは乾燥し、鼻の周りは黒ずんで、全体的にオイリー肌。そんなズボラ肌であればあるほど、毛穴の手入れや保湿をするだけで、肌はかなり変わる。

 しかも、多くの女性に比べて男性は「化粧品浮気」をしない。いったん使い始めると、同じものを続けて使う傾向にある。美容室をコロコロと変える女性と違い、男性は美容や健康に、「忠実」なのだ。

 基礎化粧品だけでなく、美容オイルやアロマなど、ワンランク上のスペシャルケアまでも、妻と共用する美容男子もいる。

 東京都内の自営業の男性(58)は、妻(59)が愛用する高級美容アロマオイルをひげそり後に使う。このオイルを使うと、吹き出物が出ないのだという。妻は「勝手に使うから隠している」と笑うが、こうも言う。

「何もしないと、50歳を過ぎるとオトコはみんな汚くなる。やっぱりオイルを使うと、みんなキレイ。そういう環境下に、夫を置かないと(笑)」


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