酒で下痢止まらず紙オムツ 中高年の“アルコール依存症”増殖中! (1/8) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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酒で下痢止まらず紙オムツ 中高年の“アルコール依存症”増殖中!

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亀井洋志週刊朝日#ヘルス

老人ホームのパーティーでもお酒が……

老人ホームのパーティーでもお酒が……

 製造業の会社に勤めていた藤原隆さん(仮名・71歳)は65歳で退職後、暇を持て余して朝から酒を飲むようになった。もともと酒好きだったが、酒量は日ごとに増えていった。

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「朝起きてもやることがないから、酒を飲むようになりました。朝酒はうまくてすぐに酔っ払える(笑)。最初は1合までと決めていたんだけど、だんだんと自制が利かなくなった。常にアルコールが入っている状態になって、1日に日本酒を1升も飲むようになっていきました」

 見かねた妻に促され、アルコール依存症の専門病院を受診。その日から3カ月間入院した。以来、酒を断って6年が経過した。藤原さんは断酒が続けられている理由をこう語る。

「病院で知り合った人が、断酒会の集まりに顔を見せなくなった。どうしたんだろうと思っていると、また酒を飲み始めてしまい死んだと聞かされる。そんな人はもう何人もいます。そのショックが抑制になっているからだと思います」


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