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イタリア留学で一皮むけた? バレーボールの若きエース・石川祐希インタビュー

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週刊朝日

石川祐希(撮影/加藤夏子)

石川祐希(撮影/加藤夏子)

 東京オリンピックまで3年を切った。かつて日本のお家芸と呼ばれたバレーボールの再興を託されたのが、若きエース石川祐希選手(21)だ。新チームの雰囲気から、自身の課題、ストレス解消法まで語ってくれた。

──中垣内(祐一)新監督になって、好スタート(2018世界選手権アジア最終予選で2大会ぶりに世界選手権の出場権を獲得、アジア選手権大会優勝、大会MVP)を切りました。

 新体制になってから、いくつか全日本で試合をして、非常にいいところもあったし、悪いところもありました。結果としてはいいものが出ているので、それはいいことかと思います……でもまだ力は足りない。ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャンバレー)で対戦するような強豪国とはやっていないので、これからどうなるかですね。

──グラチャンバレーで対戦するのが楽しみな国、意識している選手などはいますか。

 どこも強いし、どの国にも力のある選手が多いので、特にどこというのはないです。個人的には、イタリア留学のときに一緒だったチームメートが、イタリア、フランス、ブラジルに何人かいるんで、対戦が楽しみですね。

──全日本での自分の役割は、なんだと思われますか。

 自分はスパイカー、点を取るポジションなので、まずはしっかり点を取るということ、ですね。後は、ディフェンス面で崩れないようにしていきたいです。

──ご自身の課題について、常々ディフェンス面の強化を挙げてらっしゃいますが、改善できましたか。

 んー、まだまだ足りないかな。いいときもあるんですが、悪いと感じることもあって。年々成長しているとは思います。もっと安定させていかないと。高校の頃から、わりと背は高めだけど、レシーブもできる選手だったので、そういう面を、もう一度出したいです。

──グラチャンバレーが終わったら、イタリアのプロチームへ3回目の留学をされますね。イタリアは石川さんに合っていましたか。


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