今も息遣いが残る? ジョン・レノンが愛した東京、軽井沢の8店 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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今も息遣いが残る? ジョン・レノンが愛した東京、軽井沢の8店

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週刊朝日#グルメ
FRENCH BAKERYジョンはいつもTシャツ、短パン、サンダル履きで、自転車に乗って買いに来た。自転車で約30分の塩沢湖畔でパンを食べていたという目撃情報もある。店内には、隣の写真館店主が撮影したジョンの写真が飾られている(撮影/写真部・松永卓也)

FRENCH BAKERY
ジョンはいつもTシャツ、短パン、サンダル履きで、自転車に乗って買いに来た。自転車で約30分の塩沢湖畔でパンを食べていたという目撃情報もある。店内には、隣の写真館店主が撮影したジョンの写真が飾られている
(撮影/写真部・松永卓也)

 1966年、日本中を熱狂させた武道館コンサートから十余年。ジョン・レノンは、軽井沢と東京で自由を謳歌していた。かけがえのない家族と訪れた店を紹介する。

【写真ギャラリー ジョン・レノンが愛した店】

 1975年にショーンが生まれた後、ジョンは音楽活動を休止して主夫業に専念した。その間には日本も訪問。76年から79年まで毎年、軽井沢で夏を過ごした。宿泊先は、決まって万平ホテル。ダイニングルームのピアノを弾いたこともあったという。

 武道館公演のため初来日した66年時は、私用でホテルから出ることは許されない状況だった。ところが軽井沢でのジョンは、背中にショーンを背負って自転車を駆り、パンやコーヒー豆の買い出しをしたり、訪れた喫茶店で昼寝をしたりするなど自由を謳歌した。

「他の外国人避暑客と変わらないいで立ちでしたから、アルバイトの学生が『ひょっとして……』と気付くのに、数日かかったくらいです」(フランスベーカリー店主の田村高広さん)

 軽井沢を訪れる前後には、東京に滞在。鰻や豆腐といった日本料理に舌鼓を打っている。

 ジョンが凶弾に倒れたのは、80年12月。ここに紹介するのは、40年という短い生涯の最晩年に家族と寛(くつろ)いだ店である。

■FRENCH BAKERY
ジョンはいつもTシャツ、短パン、サンダル履きで、自転車に乗って買いに来た。自転車で約30分の塩沢湖畔でパンを食べていたという目撃情報もある。店内には、隣の写真館店主が撮影したジョンの写真が飾られている。フランスパン ハーフサイズ184円(税込み。以下同)、パンロール389円。一部地域を除き取り寄せ可

長野県軽井沢町旧軽井沢618/営業時間:夏季7:00~18:00(通常は~17:00)/定休日:夏季なし。通常は木

■ミカドコーヒー 軽井沢旧道店
店内で飲食はせず、コーヒー豆とモカソフトを購入した。ジョンはフレンチロースト、ヨーコはブルーマウンテンがお気に入りだったようだ。モカソフトは、背中におぶったショーンに買い与えたという。フレンチロースト150g848円(店内で飲むなら600円)、ミカド珈琲のモカソフトはテイクアウト350円、店内430円

長野県軽井沢町大字軽井沢786-2/営業時間:夏季10:00~18:00(通常は~17:00)/定休日:休夏季なし。冬に不定


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