「お父さんも死んじゃうの?」俳優・山口崇の子どもが心配した理由 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「お父さんも死んじゃうの?」俳優・山口崇の子どもが心配した理由

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週刊朝日#夫婦
当時としては珍しい会費制で(※イメージ)

当時としては珍しい会費制で(※イメージ)

 数々のドラマや舞台で活躍し、「クイズ タイムショック」の名司会者としても知られた俳優、山口崇さん。その背景には、俳優から、結婚、育児を経て、邦楽家へと転身した妻・杵屋巳貴(きねや・みき)さんと結婚し、3人の子供が産まれた頃に、「クイズ タイムショック」の司会となった山口さんだが、本当はやめたかったと明かす。

*  *  *
――1965年、プロポーズから半年も経たないうちに結婚式。都内のホテルで、当時としては珍しい会費制だったという。すべての費用も、ほとんど持ち出さずに協賛で乗り切ったのだとか。

夫:麻布にあったプリンスホテルで結婚式をしたんです。会費制なんてホテル側も初めてで、ぜひパンフレットを作って宣伝に使いたいと。その代わり、会場費も何もかもタダでいいと。

妻:どんなパンフレットになったんだか、そういえば私たち見てないわねえ。

夫:ウェディングドレスは、仲人をしてくださった劇団主宰者の早野寿郎さんの奥様が作ってくださった。着物は小樽の実家から贈られたもの。僕の礼服は、弟のおさがりだった。

妻:会費が一人千円でね。160人ぐらい来てくださったかしら。

夫:会費集めに必死ですよ。劇団員はチケット売りさばくのに慣れてますしね。

妻:ビールはアサヒビールにご協賛いただいて。

夫:アサヒビールのコマーシャルのお手伝いをしたんです。で、お願いしてみたら、工場まで取りに来てくれるならいいですよ、と。


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