あなたは損している? 意外に多い「保険のミスマッチ」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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あなたは損している? 意外に多い「保険のミスマッチ」

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保証内容、覚えてますか?(※イメージ)

保証内容、覚えてますか?(※イメージ)

「生命保険に入っているが保障内容は覚えていなかった。それで、自宅に戻って保険証券を見てビックリした」

 50歳を前に、周囲に入院や手術の話題が増えた会社員の香山康司氏(仮名・49歳)は打ち明ける。

 そもそも保険には、万一の際に残された家族を支える死亡保険、病気やケガによる入院や手術に備える医療保険、貯蓄と万一の保障を兼ねた養老保険などがある。死亡保険には保険期間が一定で満期金のない定期保険と、保障が一生涯続き貯蓄性もある終身保険がある。子どもの教育費がかかる間は定期保険で保障を厚めにし、老後に妻が残された場合のお金は終身保険で準備することが多い。

 医療保険も保障が一定期間の定期型と一生涯続く終身型がある。定期保険や定期型の医療保険は、若いうちは保険料が安いものの、契約更新のつど保険料が上がる。終身保険や終身型の医療保険は契約時の保険料が払い込み終了時まで続く。

 香山氏の保険は主契約となる終身保険に、保険期間が10年で65歳まで契約が自動的に更新される定期保険と、65歳までの医療保障が特約として上乗せされた定期付き終身保険。30歳で結婚した際、職場にやってきたセールスレディーにすすめられたもので、死亡や高度障害の状態になったときには3200万円の一時金と10年間毎年300万円の年金が出ると聞き、「これならいつ何があっても大丈夫だと安心した」(香山氏)とか。


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