尾上松也「モヤモヤしたものを抱えてた」内緒でオーディション受けたことも (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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尾上松也「モヤモヤしたものを抱えてた」内緒でオーディション受けたことも

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 次世代を担う歌舞伎界のスターとして大注目の尾上松也(おのえ・まつや)さん。作家・林真理子さんとの対談で、今の地位を築くまでの悩み多き時代を語った。

*  *  * 
尾上:(中村)獅童さんは自分でオーディションを受けられて役を勝ち取ってこられた方なので、僕もその姿をすごく参考にさせていただきました。僕の父は歌舞伎と関係ないところから二代目松緑さんの部屋子になって、一代で自分の地位を築き上げた人で、代々の家柄があるわけではないので。自分からアクションを起こさない限り、簡単には看板役者にはなれないと思っていたので、内緒でいくつかオーディションも受けたりしましたね。なかなかうまくいきませんでしたが。

林:そうなんですか。

尾上:そのころは、常にモヤモヤしたものを抱えてました。

林:お子さんのときからずっと踊りとか鳴り物をやってたんでしょう?

尾上:踊りは基本ですからね。ふつうは5、6歳から始めるんですけど、僕は本格的にやり始めたのが中学校に入ってからなんです。まだまだ追いつけないところがあるので、歌舞伎自主公演のときにはなるべく踊りを取り入れて修業するようにしています。


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