「垣根がなくなった」SNSがもたらした漫画界の革命 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「垣根がなくなった」SNSがもたらした漫画界の革命

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いしかわじゅんさん(左)と大沼聡子さん夫妻(撮影/倉田貴志)

いしかわじゅんさん(左)と大沼聡子さん夫妻(撮影/倉田貴志)

『憂国』『吉祥寺キャットウォーク』『ミミ正』などの作品のほか、『漫画の時間』などの漫画評論集を出すベテラン漫画家のいしかわじゅんさん。妻である編集者の大沼聡子さんは二回り年下だが、同じ出版界にいる身として嫉妬しているという。

――家は2階が夫の広い仕事場、1階の「客間」は料理本などの編集をする妻の仕事部屋。一人暮らし仕様のため、1階の天井は2階の床板というシンプルな造りだ。物音は階下に伝わりやすいため、夫は気にかけながら仕事をしているという。

妻:部屋数も少ないし、すごく使い勝手が悪いんですよ(笑)。

夫:しかも、二人とも部屋は本だらけですからね。起床は、ぼくは昼すぎだけど、女房はふつうに朝から起きているのでズレはありますが、常に気配を感じながら仕事をしている。

妻:昼と夜は、家にいれば食事も一緒にとっています。

夫:アイデアを練るときは外に出る。なじみの喫茶店やカフェに行くと、地元の吉祥寺は漫画家が多いので、必ず顔見知りに会いますね。

妻:グループ展もやっていて仲がいいんですよね。


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