林修の受験指南「勉強したくなければやめればいい」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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林修の受験指南「勉強したくなければやめればいい」

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 来年1月17、18日実施のセンター試験まであと1カ月。新課程入試の初年度で不安になる受験生がいるかもしれないが、条件はみんな同じだ。ラスト1カ月に効率的な勉強をすれば、100点アップだって夢ではない。東進ハイスクール現代文講師の林修さんが直前の勉強術をアドバイスする。

*  *  *
 入試まであと1カ月というとき、受験生に「あと1カ月、勉強したければ限界まで頑張ればいい。勉強したくなければやめればいい」と厳しいことを言っています。限界までやった場合には、合格のときはもちろん、たとえ不合格でも頑張りきった自分に自信を持つことができます。不合格の場合でもベストを尽くしたのだから、その調子でもう1年頑張ればいいのです。

 しかし、限界までやらなかったなら、合格しても、「たった1カ月も頑張れなかった人間」という思いを抱え、自分に自信を持てないまま生きていかなくてはなりません。

 では、この1カ月、どのように勉強すればいいか。国公立大志願者はセンター試験でたくさんの科目を受けなくてはならないため、トータルの点数を上げることを考えるべきです。得意科目では取りこぼしがないよう力を入れ、理科や地歴公民のように短期間で伸びやすい科目では重要事項を復習しましょう。2次試験の配点は、「このバランスで勉強してほしい」という大学からのメッセージです。このバランスを頭に入れつつ、得意科目中心の学習を進めるのがよいと思います。


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