細川元首相を「ファッションだって、まるで気合が入ってない」とドン小西が批評 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

細川元首相を「ファッションだって、まるで気合が入ってない」とドン小西が批評

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日
細川護熙(元首相)1938年、戦国大名・細川只興の子孫として生まれる。71年、参院選で初当選。83年から熊本県知事を務めたあと、日本新党を結成して代表に。93年、非自民連立政権で総理大臣に就任するも、翌年辞職。98年に政界引退したのちは、陶芸家などとして活動=14日、小泉元首相の支援を受け「脱原発」で都知事選出馬を表明 (c)朝日新聞社 (撮影/長島一浩) 

細川護熙
(元首相)
1938年、戦国大名・細川只興の子孫として生まれる。71年、参院選で初当選。83年から熊本県知事を務めたあと、日本新党を結成して代表に。93年、非自民連立政権で総理大臣に就任するも、翌年辞職。98年に政界引退したのちは、陶芸家などとして活動=14日、小泉元首相の支援を受け「脱原発」で都知事選出馬を表明 (c)朝日新聞社 (撮影/長島一浩) 

 ファッションデザイナーのドン小西氏が、14日小泉純一郎元首相の支援を受け「脱原発」で都知事選出馬を表明した細川護熙(もりひろ)元首相のファッションチェックをした。

*  *  *
 小泉さんとのツーショットが象徴してるよね。片方は、ド派手なネクタイでやる気満々をアピールする元やり手プロデューサー風。一方、担ぎ出された当のご本人は、里山で冬眠中にむりやり起こされた野生動物みたいな眠気まなこ。ファッションだって、まるで気合が入ってないもんな。

 だいたいこの寒空に、なんでノーネクタイなのよ。人の老いを感じさせる場所といえば、首と手。熟年の女優さんなんて、どんなときでも手をグーにして、絶対に手を人に見せないようにしてる人も多いんだからさ。男性ならネクタイ一本するだけでも、首隠しに一役。いっそタートルなんかのほうが、若々しく見えたんじゃないかね。

 引退して約16年、楽しい隠居生活を満喫していたのに、気がつけば候補者に。靴もシニアのウオーキング靴みたいだし、背広を着るのが精いっぱいだったってところかね。とはいえ、バブルスーツの石原さんといい、眉毛に凝った猪瀬さんといい、歴代都知事には浮世離れした人がいっぱい。そう考えると、この人の浮世離れは、筋金入りだからね。意外に適任かも。

週刊朝日 2014年1月31日号


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい