黒田日銀の「荒業」に“副作用”の懸念も

2013/05/17 16:00

 4月4日、黒田東彦(はるひこ)・日銀総裁が新しい金融政策「異次元の金融緩和」を打ち出した。目玉は、日銀が世の中に流すお金の量(マネタリーベース)を2年で2倍の270兆円にするというもの。お金の量は過去13年間で2倍になったが、わずか2年でさらに2倍にする過去最大の「荒業(あらわざ)」だ。しかし異次元、言ってみれば日本が過去に経験したことのない政策だけに「副作用」の大きさを懸念する声もある。

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