ザ・ピーナッツ伊藤エミさん死去 無言貫いた「ジュリーとの離婚」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ザ・ピーナッツ伊藤エミさん死去 無言貫いた「ジュリーとの離婚」

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 昭和のヒット曲「恋のバカンス」などで知られる双子デュオ「ザ・ピーナッツ」の姉、伊藤エミ(本名・沢田日出代)さんが6月15日に死去していたことがわかった。71歳だった。がんを患っていたという。

 17歳だった1959年にデビュー。その年から引退まで、16年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場した。

 ところが、人気が続く75年にザ・ピーナッツは引退。伊藤さんは同じ事務所で人気絶頂だった歌手の沢田研二(64)と結婚した。

 惜しまれる時にやめたかった――本人がそう話したとおりの、潔く美しい幕引きだったのかもしれない。

 しかし、83年に夫の沢田に女優・田中裕子(57)との「不倫愛」が発覚する。当時の様子を芸能リポーターの石川敏男氏が語る。

「映画『男はつらいよ』で共演した2人の"不倫"に、マスコミも大騒ぎでした。田中主演の映画『二十四の瞳』の小豆島のロケ現場周辺でもデートしていると情報が入ったので、芸能記者はこぞって張り込みましたね。沢田は87年に離婚し、89年に田中と再婚。(沢田は)年下だし、伊藤さんも諦めざるを得なかったのではないでしょうか」

「慰謝料18億」と報じられた離婚時も、沢田の再婚時も、伊藤さんはメディアにほとんど出ず、静かな生活を貫いた。離婚後も「沢田」姓を名乗ったままだったということが、ほんの少しの"意思表示"だったのかもしれない。

※週刊朝日 2012年7月13日号


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