メイン画像
メイン画像

きょう20日(月)は晴れて、天気の崩れはないでしょう。21日(火)春分の日は午前中を中心に沿岸部で雨が降りますが、日中は晴れ間もでて、お花見にはまずまずの天気となりそうです。その後は雨マークがずらりと並びます。雨の止み間や降り方の弱い日はいつ?

桜の花 咲き進む 満開は?

画像A
画像A

東京では全国トップをきって、3月14日(火)に桜が開花しました。続いて、15日(水)には横浜で、17日(金)には谷で、18日(土)には前橋で桜が開花しました。

日本気象協会の最新の桜開花・満開予想では東京では23日(木)、横浜は24日(金)、熊谷は25日(土)、前橋は26日(日)に満開となる予想です。

桜の満開日とは、標本木で80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日をいいます。満開の数日前からは見頃となり、楽しめる所が多いでしょう。

21日(火)はお花見チャンス ただ、折りたたみ傘を

画像B
画像B

きょう20日(月)は晴れて、天気の崩れはないでしょう。お花見にも雨具は必要なさそうです。

21日(火)春分の日は、関東地方は晴れ間が広がるでしょう。関東南部で桜が見ごろとなる所もあり、お花見にはまずまずの天気となりそうです。ただ、千葉県など沿岸部では午前中を中心に雨が降るでしょう。降り方の強まることはないですが、お出かけの際は雨具があると良さそうです。

雨マークずらり 雨の止み間は?

22日(水)以降は前線が本州付近に停滞するため、雨マークがずらりと並びます。なかなかお花見日和はないでしょう。ただ、雨の止む時間や小雨の時間はありますので、天気予報をチェックしてお出かけすると良さそうです。

22日(水)は日中は雲が多いですが、雨は一部となりそうです。夜は雨のエリアが広がり、夜桜見物には雨具が必要です。23日(木)は本降りの雨となるでしょう。沿岸部を中心に風も強まりそうです。24日(金)は雨の降る所がありますが、日中は降り方は弱いでしょう。

25日(土)は雨や風が強まり、お花見にはあいにくの天気となりそうです。26日(日)は雨は降りますが、降り方は弱く、雨の止む時間もあるでしょう。27日(月)は朝まで広く雨が降りますが、日中は雨のやむ所が多く、お花見のチャンスとなりそうです。

この予想は20日午前のものです。雨の強まる時間や止む時間は変わる可能性がありますので、最新の天気予報をご確認ください。